
最初は、足立君江写真展「東京の横丁一本桜」です。
春の東京、街を歩いていると「アッ こんなところに桜が・・・」と嬉しくなる事があります。
そんな桜を丹念に写した写真展です。
足立さんは、18年余にわたり、カンボジアの子供達を取り続けた事で笹本恒子賞を受賞された写真家です。
カンボジアの子供達に向ける優しい目を、東京の横丁に健気に、あるいは力強く咲く桜に向けた写真展です。
写真一つ一つに付けられたキャプションを是非お読みください。
文章と写真のコラボ、面白さが倍増します。
会場は、新宿御苑前のアイデムフォトギャラリーシリウスで6日までです。

二つめは、新宿西口OLYMPUSギャラリーの関 健一写真展「カルパチア山脈の木造教会 —スロバキア・ポーランドの辺境を歩いて—」です。
関さんとは、ずい分前にAPA新宿のメンバーとして、一緒に活動しました。
余談ながら、東京大学卒の唯一無二?のフォトグラファーです。
東ヨーロッパに残る木造の教会を丹念に撮り歩いた、写真展です。
展示枚数も約100点と、オリンパスギャラリーにしては珍しくパーティーションを出すボリュームです。
日本の寺院の木造建築も凄いですが、東ヨーロッパの木造教会もなかなかです。
木造教会が何百年も残っていたのは、東ヨーロッパの田舎という地理的条件のようです。
関さんが最初に撮影に行かれたころに比べて、世界遺産に指定される協会が著しく増え、Webでの情報も多くなったとの事です。
冬の教会も撮影したかったのですが、新型コロナウイルスで叶わず、ウイルス禍が治まるのを待っているとの事です。
建築写真として、貴重な資料になる写真展です。

地下鉄明治神宮前原宿駅です。
昨日まで貼ってあった「TOKYO 2020 」のシールが剥がされました。
オリンピック、パラリンピックは完全にTHE ENDです。

今日気づいたのですが、竹下通りの原宿駅側の入り口にこんな車止めあったかな~
なかったと思うのですが・・・
平日ですが、竹下通りの人出はかなりです。
今日で緊急事態宣言終了です。

「嵐の前」の嵐、台風16号(ミンドゥル)の米軍合同台風警報センター(JTWC)の予想進路です。
正確です。
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