話題のEOS R3の大きな特徴のひとつに、視線入力があります。
当然の事ながら、フィルム時代のEOSの視線入力より格段に進歩しているようです。
でも、色々な条件で異なりますが、理論上当然の事ながら、遠近両用メガネ、強度の近視メガネ、一部のコンタクトレンズ使用者には、使いにくいというか、上手く動作しない事があるようです。
実際には試してみる必要がありますが、私はド近眼+強度の乱視なのです。
それに加えて、目が細く顎が張っている(顎は視線入力とは関係ありません。😅)東アジア系の目細顎張り族なのです。
中学の頃だったと思いますが、「めがねの悲しみ」という円地文子さんのエッセイを読んだとき、その頃にはすでに強度の近視だった私は、これ一生続くんだな〜と悲しくなりました。
裸眼視力1.5、せめて1.0が欲しい・・・ 私の叶わぬ夢です。