9月発刊のJPS・公益社団法人日本写真家協会の会報の第1回入稿日でした。
資料で古い会報をみていたのですが、掲載された広告の懐かしさと記事の熱気に本業忘れて見入ってしましました。
私の世代にとって、コムラーレンズ、超懐かしいです。
昭和40年の会報です。
タムロンもシグマも無い頃のサードパーティーの代表です。
4x5用のレンズも作っていました。
いつの間にか見なくなりました、どうしたんでしょう?
JPS事務局の書棚です。
この1年ちょっとで、日本カメラもフォトテクニックもアサヒカメラも無くなってしまいました。
本日の編集会議、今期のJPS出版広報委員が全部揃ったので、記念撮影です。
一番手前のお兄さんは、印刷会社の営業君です。
この他に、雑誌やYou tubeでお馴染みの桃井君と、香港ベースに写真、カメラ業界を取材している柴田君が協力メンバーです。
撮影は、事務局の柴山さんです。なかなか上手です。
修理に出していた、SONY α6500と18-135が戻ってきました。
ぶら下げていて、レンズフードをぶつけてしまい、ズームリングの作動が、以上に重くなった部分があったので、修理に出しました。
ボディーは異常なしで清掃のみ。
レンズは、
前玉の傷で交換。
カム筒不良で交換。
1郡手動枠不良で交換。
1郡コマゆるみで交換。
1郡コマ軸ゆるみで交換。
以上で、プロ価格で税込みで¥13,810,-でした。
中修理といったところでしょうか。