Nikon Zfcいよいよ、秒読みなようです。
お値段も手ごろなようですし、ブラックボディーがでないでしょうか?
ところで、CANON NEWSに興味深い記事が載っていました。
以下、意訳です。
CANONは通常、最初に何かをする場合、Nikonに追従する。
SONYを注視しているだろうが、Noikonを見るのは、長い間競争してきたCANONのDNAだ。
ニコンは、ミラーレスのニコンZfcでデジタル一眼レフのDfに相当するものを発売しようとしている。
私はNikon Zfcの外観は好きで、成功する事を願うが、APS-C仕様というのは好きではない。
このカメラはダイヤル操作を多用し、フジのXTシリーズの対抗機として見ているが、それには、フジの膨大なレンズやシステムに対抗する必要があるが、Nikonがそれをできるのは、フルサイズだけだ。
だが、フルサイズミラーレス版のDfが登場しないのは、Dfの売り上げが芳しくなかったからだ。
APS-Cサイズのカメラに口径の大きいRFマウントを使用するのは、最適ではない。
物理的無駄が生まれる。
CANON M,フジのAPS-C、ソニーのマウントの口径は小さいが故に、同じサイズのカメラボディーの余剰スペースに電子部品を詰め込める。
RFマウントでAPS-C仕様のカメラを作る時にはこの点を考慮して欲しい。
私は、ずっとCANONのレトロミラーレスが欲しかった。
CANONを過去40年間で主要なカメラメーカーにしたのは、EOSマウントの前の、FD,FLマウント時代のいくつかの画期的カメラがあったからだ。
FDマウントでミラーレスを作っても、RF-FDオートフォーカスアダプターを作成することもでる。
FDマウントのCANON A1は名機である。
真のクラシックカメラだ。
Canonがレトロなカメラを作るならば、A1をもとに作れば、技術的に高度なカメラを製造してきた長い歴史に敬意を表する人々にとって、気に入ったカメラになる。
キヤノンはいつもニコンを追いかける傾向があるが、キヤノンがレトロ市場に参入するタイミングは今が正しいのだろうか?
キヤノンはニコンのZfcでの販売を注意深く見守り、レトロ市場があるのかで対応していくと思う。
ニコンとは異なり、キヤノンにとっては、フルサイズがより良いオプションであると判断することを願ってる。
考えてみて、キヤノンA-1Dを購入する?
つまり、CANONはNokonを追いかけるDNAを持っているが、レトロカメラ市場にはマーケッティングから見ても参入しないだろうし、筆者はそれを願っているようです。
Nikon、大丈夫かな~ 個人的にはZfc良いとおもうのですが。
※写真の縮尺は合っていません。
原宿にも、オリンピック、パラリンピック関連の交通規制の看板が出るようになりました。
不親切で目立たない看板です。
これって、第一弾?
本番前には、ドライバー目線の親切な看板が掲示されるの?
今の、組織委員会の様子では、無理でしょうね~。