1回目の新型コロナウイルスワクチンを注射してきました。
かかりつけの病院で、ファイザー製のワクチンを接種です。
注射した病院で、気になる事を聞きました。
65才以下のワクチン接種の新規受付について聞いたところ、新宿区は新規受付を中止しているとの事でした。
7月は、6月と同様のワクチン供給ができるかどうか、わからないと区からの連絡があったそうです。
私の2回めのワクチン注射は7月10日なのですが、たぶん大丈夫でしょうとの事です。
政府発表では、ファイザー製のワクチンは年末までに7200万人分供給の契約との事なので、現在のように急速に接種体制が整い、接種人数が増えると、供給が追い付かなくなるのでしょう。
病院の受付の方によると、ワクチン接種は首相の掛け声通りには進んでないというのが現場の状況で、マスコミの報道は、現状よりだいぶ遅れていて実情を反映していなとの事でした。
党首討論で、菅首相はワクチン接種が1日100万回を超えたと発言し、後で官房長官が訂正したようですが、思惑と現実は若干違うようです。
最新情報は、地方自治体等の最新情報を、常にチェックする必要ありです。
自衛隊の大規模接種センターは、予約が埋まらなくて、年齢と地域の制限を撤廃したら予約が埋まったとの報道がありました。
大規模接種センターは9月までに2500万人分のワクチン供給がされる、モデルナ製のワクチンが使用されています。
やはり病院受付の方のお話ですが、実情は病院や地方自治体のワクチン接種に使うファイザー製ワクチン供給不安定が最近判明し、新宿区のように新規受付を中止しているところがあるので、モデルナ製を使用する大規模接種センターに接種希望者が流れたのが、予約が埋まった主な理由ではとのお話でした。
また、気になるのは血栓問題のあるアストラジェネカのワクチンのこれからです。
血栓は100万回あたり12.3回で、率にして0.000123%で60才以下の女性に多いそうです。
いっそ、このワクチンは男性専用にしたらどうでしょう。
年内に6000万人分を用意し、厚労省の認可が下りると、その内4500万人分は国内生産するプランのようです。
台湾に供給し、ベトナムにも供給しようとしています。
日本では、使用しないのでしょうか?
なんだかんだで、全部足すと1億5千700万に分の人口を上回るワクチンが用意されているので、量は安心ですが、時期が重要なようです。
ワクチンを打ったご褒美に、病院からの帰りにパテを買いました。
昨年の10月に早大通りの山吹町交差点近くにオープンしたAbats(アバ)です。
このお店は、日本で初めて無添加のシャルキュトリー販売の許可を受けたお店だそうです。
シャルキュトリーという耳慣れない言葉ですが、フランス語で食肉加工食品全般を表す言葉で、ハムやソーセージ、パテ・ド・カンパーニュ、テリーヌ、リエットと言った肉の惣菜との事。
正確には「工場」としての登録してあるのだそうです。
工場直販です。
さっそく、美味しいパテで乾杯!🥂
右から、手羽先とピーナツのパテ、鴨とアーモンドのソシソン(丸いパテの事だそうです。)、皮付き豚すね肉のテリーヌ仕立ての3品です。
これで、接種後の痛みに耐えられる・・・🤣