予想されていたとおりに、NikonからAPS-Cのレトロ調カメラが発表・発売されるようです。
名前はZfcだそうです。
発表が6月28日、発売が7月31日と予想されているようです。
中身はZ50 (右側)と似ているとか・・・
画素数2080万、ボディ内手振れ防止機構無し・・・ チョット寂しいな~
「DPReviewTV」の「ハイエンドAPS-Cミラーレス4機種の比較レビュー」(ソニーα6600・富士フイルムX-T4・キヤノンEOS M6 Mark II・ニコンZ 50)によるとZ50 は、
ハンドリング 2位 Z50:グリップは窮屈ではなく快適だ。2つのダイヤルも素晴らしく、全ての操作部が理に適っている。
モニタ 2位 Z50:モニタの性能はEOSと同等だが、自撮り対応のチルトモニタが気に入っているのでこちらを上にした。しかし、三脚に付けるとモニタが前を向かない。
AF 4位 Z50:AFは良好で動体も上手く追尾するが、暗くなるとAFに一貫性がなくなるので4位だ。
画質 4位 Z50:センサーが古くなっている。IBISを搭載していないのは問題。
バッテリーライフ 3位 Z50:枚数は320枚とEOSより若干上なだけだが、USB充電は問題なく動作する。
動画 3位 Z50:クロップなしの4Kは素晴らしい。自撮りにも対応しているが、ヘッドホン端子がない。
最終評価 4位 Z50:使って楽しめるカメラだがAPS-C専用レンズが少なく、フルサイズのレンズを使うなら廉価なZ5がある。
それでも、Zfcは魅力あるな~
せめて、2400万画素を!
昨日の予想通り、関東地方は梅雨入りしました。
日本カメラ博物館、次の出し物はオリンピック、パラリンピックを挟んで「カメラとスポーツ」。
面白そうな企画です。
最終日は、何と10月10日。
1964年に「東京オリンピック」の開会式の日です。
「カメラとスポーツ」の詳細は
ココからどうぞ!オジサン8人集団は、JPS・公益社団法人日本写真家協会の出版広報委員会のメンバーです。
この8人に、リモートで2人が参加して、10人のフルメンバーがそろいました。
6月いっぱいで、2年の任期が終了します。
もう1回ミーティングがあるのですが、リアル会議に8人揃うのは久しぶりでなので記念撮影です。
女性がいませんね~ 以前はいたのですが・・・
男女共同参画社会基本法の精神に反しますね~ 会員の男女比率からすると、1人はいてもいいのですが・・・
全員マスク、飛沫防止用の仕切りの記念写真、今から30年後のJPS・公益社団法人日本写真家協会100周年史の編纂委員委員は興味を示してくれるかも・・・
時がたてば、写真は何を写していても、撮影時の目的以外の役割が出てきます。
問題は、30年後にJPS・公益社団法人日本写真家協会が残っているか・・・
神のみぞ知る・・・😅