連休初日、皆様いかがおすごしでしたでしょうか?
緊急事態宣言下、東京の新規新型コロナウイルス感染者が、三か月ぶりに1000人の大台を超える中、STAY HOMEで過ごしました。小池都知事のお言葉に従いました。
でも、朝寝、朝酒、朝湯と小原庄助さんのような一日でした。
だらだらしながらNetを見ていたら、PHILE WEBにモニター店6店舗のミラーレスカメラの3月の売れ筋が掲載されていました。
同時に発表されたランキングでは、EOS R5がトップで、わずかな差でSONY α1が2位でした。
以下
3位キヤノン EOS R6
4位ソニー6400
5位ソニーα7Ⅲと続きます。
何と!80万円と40万円のカメラが1位と2位です。
写真・カメラ愛好家が購入されるのでしょうが、凄いな~と思うと同時に、羨望でもあります。
一人のフォトグラファーとしては、ミラーレスの高級機は欲しいものリストには入っていますが、広告系の撮影をするフォトグラファー、スタジオ経営者としてはちょっと、ブレーキがかかります。
35㎜判カメラだけでなく、仕事にはたくさんのカメラが必要です。
スティルカメラだと中判デジタルバック、デジタルバック用カメラ、デジタルバック用ビューカメラ・・・
ムービーではATOMOS、Blackmagic等、照明機材も必要ですし、色々「設備投資」しつづけなければなりません。
撮影単価は下がるし、新型コロナウイルスで先行きは不明だし・・・
MASHの仕事のジャンルでは5D Mk Ⅳからはなかなか離れられません。だって、不便無く良く写るんですもの・・・
でも、毎日ぶら下げるカメラは、ずい分前にミラーレスになりました。
ついつい愚痴っぽくなってしまいます。😥
前を向いてすすみましょう。🤣
次は明るいニュースです。
今年3月14日に閉館した「LUMIX GINZA TOKYO」が移転リニューアルして「LUMIX BASE TOKYO」として南青山にオープンします。
オープンは5月30日11時。
ショウルーム/スタジオ/ギャラリー/ストア/サポートという五つからなるスペースのようです。
結構、ひろそうです。
正直、以前のLUMIX GINZAは、銀座にあるというのだけが価値で、建物のせいでしょうか使い勝手が良いとは言えませんでしたし、プロサービスも別の建物で「相乗効果」はありませんでした。
2年で銀座を撤退して、仕切り直しして良い結果がでると思います。
Panasonicは今年の終わりごろには、4/3規格の新型カメラを出すという事ですし、その頃までには、ワクチン注射も今よりもいきわたっているでしょうし、ファイザーの新型コロナウイルスの治療薬のめどが立ちそうだとの事なので、2022は明るい年になると、いいのですが・・・