東京オリンピックを前にして、スポーツ撮影に適したカメラが出てきて不思議ではありませんが、この時期、しかもR3は予想外だったようです。
東京オリンピックは、CANONは1Dx Ⅲで乗り切り、来年の北京冬季オリンピックでミラーレスのフラッグシップをテストして、その後発売の予定なんて、どこかで書かれていたような・・・
東京オリンピックが1年延びたので、一眼レフとミラーレスの平行運用に方針を変えてR3?
最初は、スペックはわからず、この写真だけスクープされました。
海外のメディアでは、そもそもこの写真自体が、本物か偽物か不明というような解説もありました。
その後、以下のようなスペックが届いたというアナウンスも・・・
・4500万画素
・60fpsフルピクセルクアッドコアAF
・20fpsメカニカルシャッター
・30fps電子シャッター
・新しいホワイトバランスシステム
・8K / 30pRAW撮影
上記の「60fpsクアッドコアAFについては、どういうものか、よくわからない。」と書かれています。
開発発表か発売かはわからないが、動くのは4月中だろうとの事。
さあ、どうなるでしょう。
Canonのミラーレスの次の新型は今年後半というのが、もっぱらの「噂」でしたが、突然のこのニュース。真相はいかに?
本日のスタジオは、水物撮影の準備中です。
機材は水滴がかかってもOKなようにしてあります。
ストロボのジェネは高電圧を発生させます。
水滴が、ヘッドコードのコネクター部分にかかったら、ショートしてコンデンサーが破裂するかもしれません。
最近のジェネでは、殆どありませんが、以前はヘッドのコードがしっかり差し込まれていなかったりすると、ショートして大音響と共に破裂し、白い煙が上がったものでした。
今のジェネは、安全対策が進んで破裂はおこらないようです。