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ちょっとピンが甘い写真ですみません。
何と、17年前のフィルムで撮影・現像した写真です。
友人が撮影してくれたのですが、彼が17年前のフィルムを見つけて、どの位写るのか試し撮りの一つで写してくれました。
使用したカメラは、ローライ35T。やはり友人が若い頃に購入したカメラです。
このカメラの製造時期は1974〜1980年で、ローライのシンガポール工場で作られました。
1980年製造のカメラでも、41年前に作られました。
41年前のカメラで17年前のフィルムを使ったのに、よく写っています。
少し眠い感じのプリントは、使用期限を大幅に超えたフィルムを使ったせいもあるでしょうが、露出不足のネガからプリントしてもこんな感じになります。
賞味・消費期限が切れると味が落ちたりするのと同様に、フィルムは感度が落ちるのでしょうか?

これが、撮影に使ったローライ35Tです。
昨年の12月23日にエントリーした写真です。
TはTessarのT。
追針式の露出計が内蔵されています。
巻き取りレバーも、通常のカメラの位置とは反対にあったり、ホットシューが下にあったり、変わったデザインのカメラです。
レンズは40mmで、距離計は無く、ピントは目測です。
このカメラで、上のような室内撮影でピントがピッタリ合ている写真を写すのは、なかなか難しいです。
ピントが甘くなるのも、しかたありません。

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