人気ブログランキング参加中です。11月も2/3が過ぎようとしています。
今年は、東京の紅葉が気になる秋でした。
昨年と違い、台風の襲来もありませんでしたが、新型コロナウイルスのせいで、春も夏も秋も季節季節の行事も無く味気ない季節の変わり方でした。
そのせいか、普段はあまり目に入らない「周り」の季節が気になりました。
四ツ谷駅近くの外堀通りのプラタナスの並木です。夏には、日陰を作って暑さを防いでくれます。
木によっては、だいぶ葉が落ちています。
秋が終わろうとしています。
そして、東京では1日の新型コロナウイルス感染者が、初めて500人を超えました。
全国の感染者数も、過去最高。
記憶に残る、晩秋の1日でした。
プラタナスの大きな落葉です。
もったいないですが、踏むと「サクッ」っと音がします。
同じく外堀通りの市ヶ谷周辺の桜並木です。
この木は、周辺で一番大きな桜で、春は見事です。
秋の紅葉も、赤くてきれいです。
毎朝、大日本印刷の坂を下ってスタジオまで行くのですが、逆光のなかに、この木が目に入ります。
いつも、綺麗だな~と思いながら、スタジオに向かいます。