秋の夕陽がまぶしい代々木公園です。
駐車場待ちの前の車です。
「早く出してよ、遊びたいよう~」柴犬君の気持ちが聞こえてきます。
チョット違うのは、この車、ベントレー コンチネンタルGTなのです。
都心の公園は違うな~
昼前は、久しぶりの東京オート洗車です。
10月は、雨の日が多かったです。
今日は久々の晴れの日曜日。
洗車をすると、雨が降るというジンクスがあるのですが・・・
午後は今週も写真展。
東京都写真美術館で、前回拝見した石元泰博さん以外の2つの写真展、2Fの「TOPコレクション 琉球弧の写真」とB1の「写真新世紀展 2020」をを拝見しました。
「琉球͡弧の写真」は沖縄在住の御存命と故人の写真家7人の日常の沖縄の写真展です。
撮影されている沖縄は、本島ばかりでなく離島も・・・
撮影時期は、1950年代~1970年代です。
フォトグラファーの「ロケ地」沖縄ではなく、占領時代から復帰少し後までの生活の沖縄が写っています。「地元」のフォトグラファーの強みがわかります。
写真新世紀[第43回公募]受賞作品展 は、「写真新世紀」展は、解説文から引用すると「写真で何ができるだろう? 写真でしかできないことは何だろう? 」「写真表現の可能性に挑戦する新人写真家の発掘・育成・支援を目的として、キヤノンが1991年にスタートした文化支援プロジェクトです。」とあります。
ある種の写真を写している若いフォトグラファーにとっての「登竜門」の、有名な写真展です。
今年で、43回めになります。
毎年見ている訳ではありませんが、それなりに面白い写真展です。
前回拝見したのは、いつか明確ではありませんが、その時の写真展に比べて、今年の写真展は線が細いように思いました。
前回なかった、動画もOKになっているので、コンセプチュアル度が高まっているように思いました。
現在の展示中の都写美の「出し物」を見ると、写真の役割の全部が見られます。ただし、広告系は除きます。
3Fの「TOPコレクション 琉球弧の写真」展は、写真の記録性。
2Fの「生誕100年 石元泰博写真展 生命体としての都市」展は、写真の表現性。
B1の「写真新世紀展 2020」は、写真の可能性。
そして、1Fのホールではベトナム戦争でに従軍し死亡した「青森からベトナムへ ピュリッツァー賞受賞カメラマン沢田教一の生と死」のドキュメンタリー映画を上映中です。
沢田教一没後50年企画という事です。
この映画は、まだみていないので是非見たいです。
毎週日曜日の新型コロナウイルスレポートです。
大統領選挙中のアメリカ、トランプさんが何といおうと、感染者増えていますね~
このままでは、来週は累積900万を超えてしまいそうです。
第二波が来ているという、フランスやスペインの増え方も多いです。
これから来る本格的冬ですが、どうなるのでしょう。
日本も、そろそろ累積10万人超えです。