神楽坂ペットクリニック   10月17日(土)   7058


神楽坂ペットクリニック   10月17日(土)   7058_b0069507_23022743.jpg
新しい家族として1ヶ月とチョットたったJyo Jyo君、動物病院の診察台の上で、ちょっと不安そうです。
ちなみに、体重は4.7Kgでした。
ブラッシングすると、少し引っ掛かかります。毛をかき分けてみてみたら、小さな白い玉が付いている毛があります。
根本から抜けてしまう事も・・・
長毛種のネコちゃんは初めてなので、心配でかかりつけの神楽坂ペットクリニックに行きました。

このペットクリニック、以前テレ朝で放送された神楽坂の動物病院が舞台の嵐・相葉雅紀主演「僕とシッポと神楽坂」を彷彿とさせます。
神楽坂の中腹の横道に入った突き当りの、ちょっと古く大きくは無いペットクリニックです。
先生は残念?ながら、相葉雅紀演じたコオ先生では無く、イッセー尾形が演じた徳丸先生です。
丁寧で、優しい先生です。

ペットクリニック選ぶのって、難しいです。
このペットクリニックの方針は

◎薬づけにしない
◎検査づけにしない
◎通院づけにしない
◎入院づけにしない

人と同じです。
上の4つをするペットクリニックだと、ペット君がかわいそうですし、お高い診療代になって飼い主の負担も増え、病院から足が遠のき、それが原因で、重症化するなんて事にもなります。
3年ほど前、自宅改築のため一時、成増に住んだ事がありますが、その時は神楽坂ペットクリニックの先生に成増付近の安心できる病院を紹介していただきました。

本日の診断結果は脂漏症の疑い。「脂質の過剰分泌」のようです。つまり脂性? でも、まだ病気が特定できないので、抗生剤とステロイドの注射をしてようすをみる事にしました。

新型コロナウイルスで在宅勤務が増え、ペットを飼う人も増えたそうです。でも飼いきれなくなる人も多いとか。
犬でも、猫でも、最後まで飼いきる覚悟が無いといけません。
また、動物はお話しできないので、病気等は、飼い主が注意していなければいけません。

今日の写真、不鮮明ですが、α6500をぶら下げて歩いていると、時々起こるのですが、ISO AUTOに設定していた感度が51200に動いていました。
カメラ背面のボタンが服にふれて設定が変わってしまっうのです。どういう訳か、ISO感度設定だけが変わってしまい、51200になっていたり、100になっていたり・・・
ISO100の時は、今日のような室内撮影では、シャッタースピードがおそくなるので、気が付きます。でも、高感度側に動くと気づきにくいのです。
ノイズリダクションを少ししましたが、これ以上かけると、もっと甘い画になってしまいます。
SONYと言えども、ISO 51200となると、画質は厳しいです。


by mash_boss | 2020-10-17 23:43 | 日常生活 | Trackback | Comments(2)
Commented by MRCP at 2020-10-18 22:42 x
キヤノンやニコンは、長年のノウハウの蓄積があることが判りますね。NEXの最初のヤツ買いましたけど、すぐに使わなくなりました。
キヤノン5D、5DⅢ(二台)5DⅣと使ってきて、写真撮るのが好きで仕方ないような人が作ってるんだろうなあと思わせるカメラですね。
写真を撮る人の要望に真面目に取り組んでくれたのがわかります。その辺り、ソニーはまだ初心者だなと。
女子大生を大量に撮る人間としては瞳AFが喉手で欲しいのですが、諸般の都合で(笑)
Commented by mash_boss at 2020-10-27 03:10
MRCPさん、SONY全くその通りです。
5D Ⅳを使うと「安心」します。
<< 今週も石元泰博写真展    1... お店大変だ~  10月16日(... >>