今日の午後は、A4プリントをキッチリ40枚プリント。
カラー8枚、モノクロ12枚で、4時間位かかりました。
プリンターはCANON PRO10です。Sはついていません。
CANONもEPSONも顔料インクプリンターは、染料インクプリンターよりプリント時間が長くかかるので、覚悟して作業を始めたのですが、それにしてもプリントスピードがもう少し早くならないかと、切に思いました。
11月に発売される新型CANON A3 ノビプリンター、PRO10Sよりプリント時間は早くなっているので、期待しています。
顔料インクのG1と、染料インクのS1のスピード比較ですが、キヤノンの公式発表でL判(GL-101使用時)で顔料G1 65秒、染料S1 30秒と倍の時間がかかります。
プリント画質も重要ですが、スピードも重要と切に思います。
朝、スタジオに行くと昨日の池嶋君のムービー撮影のセット残しでした。
カメラは、ブラックマジック 6K RAWで撮影、レンズは特殊なマクロレンズ,商品回転台、カメラを垂直に移動させるレール・・・
ライトは、ブロンLED,HMI・・・ライティングはスティルと似ているけど、照明機材もカメラも違います。
私にとっては、スティルは二次元、ムービーは三次元っていうイメージです。
追加です。
今日、忘れてはならないのはNikon Z7Ⅱ、Z6Ⅱの発表です。
シャッターボタンとダイヤルの付いた、ちゃんとしたバッテリーパックも発表されたし、メモリーカードも、カードの種類が異なりますが、Wスロットになったし、正常進化というか、2年前のZ7,6発売時でもWスロットルはできたはずなのに・・・
このところ、低調だったNikonですが、先日発売されたZ5もなかなかいいカメラです。
もともと良いカメラだったのですが、その改良型よさそうです。
Nikonの巻き返しに期待します。
キヤノンR5,6もNikonZ5,6,7も画素や連続撮影枚数といった事ではなく、カメラを持った時の感覚とか、ダイヤル類の操作性とかのノウハウを一杯持っている感じがします。
しっかりできていて、使いやすいです。
ちなみに、Lumix S1,S1Rもボディーは大きいですが、操作性は良く、使いやすいカメラでした。
数値的に表せる性能は、デジタルカメラになって、各社似たり寄ったりで重箱の隅をつつくような差です。
これからは、総合的な使い良さがポイントになると、カメラ好きでは無く、写真好きの私は思います。