たった8％ 😢 7月21日（火） 6983

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今日の日経産業新聞によると、CIPA（カメラ映像機器協会）によると、デジタルカメラ購入者で29歳以下は、わずか8％！　

60％近くがが50歳以上だそうです。

若い人にとっては、カメラは無用の長物なんですかね〜

今日も明るく無い話ですみません。
スマホで簡単に写真が撮れるようになっても、こういう写真は写せません。

アシスタントの鈴木君が撮影しているのは本の複写です。でもそのなかにCD ROM12枚組みの写真集がありました。

垂直、水平、重なり具合をきちっと揃えます。

これは、複写といえど、商品撮影の領域に少し入っています。

広告系、いや以前はフォトグラファーにとっては、複写は基本中の基本だったのですが、今は違います。

複写をやった事の無いフォトグラファーって結構います。

デジタルカメラになり、フォトグラファーも多様になり、求められる写真も多様になりました。

複写ができない事が良いことか悪いことかは、私にはわかりません。

でも、必要な事です。

噂通り、Nikon Z5の発表がありました。

入門機の位置づけのカメラのようですが、スペックを見ると、なかなか良くできています。

価格も手ごろ。コストパフォーマンスが良さそうです。

デジタルカメラを買う層にも受けそうです。

Nikonにサヨナラして40年以上たつ私ですが、仕事のカメララインとは別の、毎日ぶら下げているカメラの次を考えている私にとっても、グラッと来てしまうカメラです。

今のところ、Eos RP,α6600,そしてZ5が次のぶら下げカメラの候補です。

SIGMAやタムロンから、ZやRの高倍率のズームレンズ発売されないでしょうか？

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