作品のプリントをしている途中に、息抜きで、以前撮影した、この手の写真もリプリント。
プリントの腕が上がったのか、被写体への見方が変わったのか?
以前のプリントとは、違った味わいの写真ができて、なかなか満足です。
デモ、デモですよ。
だいぶ前から、この手の写真の発表が難しくなっています。
セクシャルハラスメントと表現の自由のバランス難しいです。
この手の写真の写真展開催はメーカー系のギャラリーはNGでしょう。
SNSでも、この手の写真ははじかれます。
ロボットが見張っているらしく、以前某写真家が、果物の「桃」の写真をアップで撮影、Webに掲載したら、人のおXと認識されてはじかれたと聞きました。今は、ロボットの性能が上がっているでしょうから、そんな事は無いとおもうのですが・・・
20年位前から、企業内のPCでは、この手の写真が載っているWebサイトがブロックされたり、ヌー△やN△○Eという言葉が入っているサイトがブロックされるようになりました。だから「この手」です。
ブロックされるようになった当時は、ビックリしましたが、今は当たり前になっているのでしょうか?
20世紀後半「GORO」「写楽」等のこの手の写真が満載の雑誌もありました。当時、猥褻罪の運用も緩くなりヘアも解禁、写真の質も高く出版社も大手なので、この手の写真の格が上がり、有名な女優さん、タレントさんもこの手の写真を発表、いい意味での「話題」になりました。
先日の、写真・カメラ誌編集長座談会にお持ちいただいた、1981年CAPA創刊号の裏表紙はサクラフィルムの広告、掲載されているのは外国人女性のセミヌー△写真でした。いい時代だったんだな~と全員納得でした。
でもそれは、今は昔のお話で、現在は社会的にこの手の写真は「虫の息」です。
文明社会は難しい⁉
Cさんが動けば、Sさんも動きます。
資本主義の正しい動きです。
SONY α7sⅢ、噂通りのカメラでしょうか?
楽しみです。