幼友達  7月15日(水)  6977

幼友達  7月15日(水)  6977_b0069507_03330324.jpg夕方、BEAMSへ写真のプレゼンでした。
このところ、ウンウンうなってプリントしていたプリントです。
同行はモデルを提供してくれたバークインスタイルのマネージャー後藤マリヤさん。
マリヤさんは設楽君の紹介で、とても熱心なマネージャーさんで助かっています。
BEAMS設楽君には、新型コロナウイルス禍中にもかかわらず、無理を言ってコスチュームを貸してもらいました。
小、中と9年間一緒だった友達に感謝です。
でも、設楽君は、写真も好きだし、アートにも造詣が深いので、こちらは結構緊張です。結果はOKでホッでした。
うなって、プリント作ったかいがありました。

マスクを外して記念撮影です。

幼友達  7月15日(水)  6977_b0069507_03330296.jpg上の作品を写したのはEOS Rです。
使用してみて、なかなか良いカメラでした。
今日、そのRシリーズの新製品、R5とR6の実機に触りました。
フォトグラファーの桃井君が言っていたとおり、シャッターのフィーリングは抜群です。
それと、メインスイッチを入れてからの立ち上がり速さは、特筆すべき早さです。
オリンパスOM D EM1MkⅡも早かったですが、それを凌ぐ早さです。
毎日カメラをぶら下げていると、バッテリーの節約のために、メインスイッチのON,OFFが多くなります。ONした時の立ち上がりの速さはとても重要です。
今、毎日ぶら下げているα6500は古い機種なので、立ち上がり遅く、シャッターチャンスを逃す事も多いのが、難点です。
R5,R6ともEVFの見え方は自然だし、各部分良く作り込まれているし、レンズのロードマップも楽しみだし、歴史のあるカメラメーカーが作った感じが溢れています。
普通の撮影で、特別に画素数が必要でなければ、1DX MkⅢと同じ画像素子を使っているR6と24㎜-105㎜のキットがリーズナブルな価格(それでも、340,000ちょっと~380,000,)でお薦めです。
自分が個人的に毎日ぶら下げるには、R6+24㎜-240㎜がいいかな~
Rシリーズは、これからも「色々」出てきそうなので、楽しみです。

R5,R6とも予約快調との事。ご同慶の至りです。


by mash_boss | 2020-07-16 07:04 | 写真 | Trackback | Comments(0)
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