このところ、ちょっとダラダラ続けていたプリント作業ですが、明後日プレゼンする準備ができました。
写真って、面白いもので「大きさ」によって、見えるモノが違ってきます。
ある写真は、小さいプリントだと何でもなかったのが、大きくすると良くなり、ある写真は小さい時は良かったものが、大きくすると何でもない写真になってしまう・・・ 再認識です。
さて、最新（？）のフォトグラファー、彼らの発表メディアの多くはモニター、の座談会を読んで驚いたのは、モニターでは表現できないものがプリントでは表現できる云々の記述がありました。
目から点というか、ビックリです。
デジタルで写真を始めた人が、フィルムの魅力に気が付くみたいな現象でしょうか？
自分の作品をプリントしたり、あるいは紙媒体で発表した事が無いフォトグラファーも出てきたみたいです。
同じ座談会では「写真関連のSNSの『イイネ』は写真の良し悪しの『イイネ』とは違う」とも・・・
う〜ん、こちらもなんだかな〜 今頃かよ～
写真の幅は、スゴ〜く広がりました。👍
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