話題の新宿・歌舞伎町です。
本日、訳あって突入!
なるべく、息をしないように歩きました。😅
随分久しぶりに行きましたが、歌舞伎町一帯、表面は随分平和になりました。
学生の頃は、結構怖かったです。
馳星周さんの小説「不夜城」を読むと、90年代末期の歌舞伎町の怖さの一面がわかります。
というわけで、本日は写真展5つ、一気見です。
歌舞伎町に突入した目的はここです。
歌舞伎町を抜けたところにある。東京健康プラザハイジアです。
ハイジアの1F、アートウオールで開催中の熊切圭介、大輔、父子の写真展『まぼろしのまち』です。
父、圭介さんはカラーで東京スナップを、息子大輔君はモノクロ作品で浅草をスナップ。
どちらの作品も見応えあります。
7月31日まで、開催中です。
ハイジアへの
アクセスはこちらをどうぞ。同じ新宿でも、地下鉄で2駅離れた、新宿御苑前のSiriusで開催中の2020年JPS・公益社団法人日本写真家協会新入会員展「私の仕事」にも行きました。
文字通り、新入会員の作品がご覧になれます。
トピックは、あの渡辺達夫さんが、新入会員になって、作品を発表されている事です。
例年は、オープニングパーティーがありますが、今年は新型コロナウイルスのせいでNGになりました。カワイソウ!
15日(水)までです。
目黒に飛んで、Jam Photo Galleryオープン1周年写真展『SELF-PORTRAIT』を拝見。
22名の写真家のセルフポートレート展です。
写真家のセルフポートレート、その人の自意識が垣間見えて、面白いです。
写真はギャラリーオーナーのフォトグラファー鶴巻育子さん。
もちろん、彼女のポートレートも・・・
19日までです。
Roonee 247で開催中の鹿野貴司写真展「明日COLOR」を拝見。
新型コロナウイルスでの緊急事態宣言下の日常を捉えた、ウイルス禍を捉えた現在進行形の言ってみればセルフドキュメントです。
めちゃくちゃ面白い。写真の役割がわかります。
残念ながら12日(日)までです。
最後は、Roonee 247から2分程のアイアイエーギャラリーで開催中の石田研二写真展「コントラスト」を拝見。
ローパスフィルター無しのデジタルカメラにIRフィルターを付けて撮影した赤外線写真の写真展です。
赤外効果をうまく使った風景写真です。
ものすごく、スタイリッシュな写真展です。
残念ながら、12日までです。