今日も、原宿に出動。
昨日、昼間にお酒を飲みすぎてできなかった事をしました。
それは、今更ながらですが、α6500のAF追尾性と顔認識のテストです。
設定は、
ISO:オート。
シャッタースピード優先:1/1000秒。
WB:オート
ドライブモード:連写MID
AFモード:AF-C
フォーカスエリア:ワイド
よさこいの踊りでテストしました。
α6500は2016年に発売されたカメラで、今月末には次世代のα6700?が発表されると「噂」があるカメラです。
今年の2月に発売された、弟分のα6400の方がAF性能は遥かに優れています。それを承知でボディー内手振れ補正が付いているのとムービー撮影には6500の方が優れているので、6500にしたのですが、経験上同時期に発売されたオリンパスOM-D EM1 MkⅡの方が、スイッチONにした時の立ち上がり、顔認識瞳優先、AF食いつきの初動等は遥かに優れています。
でも高感度でのノイズの少なさでは、SONYの勝ち。画素数はSONYはAPS-C 2400万画素対OLYMPUSフォーサース 2000 万画素で400万画素の余裕って、けっこう大きなものがあります。
今日の結果は、AFの被写体を捉える速さ、追尾性能、顔認識の速さ、スイッチONからのカメラの立ち上がりの秒数等の改良を噂のα6700?に期待するしかありません。
画素数も3000万画素程度あったら嬉しいのですが…
よさこい踊りって、AFの顔認識テストには格好の被写体です。
よさこいをCANON 5D MKⅣでムービー撮影していたフォトグラファーは、こんな工夫が。
ムービー撮影時の冷却効果を狙ったものなのでしょう。こういうのは「生活の知恵」っていうのでしょう。
よさこいに行く前にHASEO君の写真展「100million beauty」にお邪魔しました。
いつもの事ながら、HASEO Worldに圧倒されました。
今回の写真展は、大きいプリントがあるのでなおさらです。
HASEO君、10月6日(日)のヨドバシカメラの東京・昭和記念公園モデル撮影会に講師として参加です。
東京での撮影会は初登場です。
作品の前で、HASEO君とアシスタントもモデルもする、フォトグラファーの吉川みなちゃんと記念撮影。
この写真を写してくれたのは、会場にいらした、ヨドバシカメラの撮影会の常連さん、清水さんです。
急なお願いしてすみませんでした。そしてありがとうございました。