設備投資中断‼ 7月16日(火) 6623
人気ブログランキング参加中です。
b0069507_02224450.jpg今日の話題は、何と言っても23時過ぎに発表された、SONY α7R Ⅳです。
有効画素数61000000画素。
APS-Cにクロップしても26000000画素。
そして、個人的に気になるのは576万ドットになった、UXGA有機EL EVFです。
一足先に、今年の春に576万ドットを採用したPanasonic S1のファインダーを覗いて、感嘆しました。
これは、もう凄いです。

さて、本日MASHでは、一眼レフには今後投資しない、つまり買わない事を決定しました。

理由は簡単です。
クライアントの「ピント」に関するレギュレーションが変わり、それに対応するには、高画素で顔認識AFが使えるミラーレスカメラが合理的だからです。
絞り開け気味のロケのピントが、きついです。
クライアントさんは、某アパレルメーカーさんで、モデルさんのロケでの撮影もスタジオでの撮影もあります。
ピントの新レギュレーションは、フィルム時代で、紙媒体への印刷時代に比べると、比較にならない位厳しいものです。
こうなる理由はいくつかあります。
・印刷ではなく、大判プリンターでの出力も増えた。印刷では難しかった大きな出力が簡単になった。(若いフォトグラファーには、印刷とプリンターからの出力の違いがわからない人も多いと思います。)
・撮影をする時に、撮影後使用する媒体が、紙に印刷する印刷か、出力か、Webか決まっていず、あるいはすべてにつかうので、大きくてピントがシャープなデーターを求められるようになった。
・画像チェックに使うモニターの高精細化が一般的になり、細かいディティールが見えるようになった。TVも4K、8Kになるとより細かいディティールがわかるようになり、女優さんが困るのと同じです。

撮影も変わりました。
デジタルカメラの性能があがり、ロケでのモデル撮影ではISO800や1600での撮影が可能になり、大げさなライティングをしなくても写せるようになり、1カットあたりの撮影時間が短くなってきました。そうすると、色々な「事」が起こるのです。
つまり、1日でたくさん写せる、写させられるという事です。

別のアパレルメーカーさんも、写した写真を同じような使い方をするのですが、スタジオでのストロボ撮影が多く、絞りも11位まで絞って撮影します。それで、ピントの問題はありません。
でも、そのメーカーさんではカメラは5Dsが必要な事が多々あります。大は小を兼ねるのです。

以上のような理由から、今後一眼レフへの投資をやめて、高画素のミラーレスに切り替えます。
つまり、弊社の場合CANONなので、レンズ資産を生かすためにもCANONのミラーレスで5000万画素位のカメラが出るまでは、カメラは買いません。
CANONさん、来年の後半くらいまでには条件を満たすカメラ出してください。
あまり遅いと、SONYやLマウントのPanasonic,SIGMA連合も視野に入ります。

それまでの対策といっては何ですが、Photoshopのプラグインソフトでピントをチェックするソフトを試します。

コダクロームをライトボックスの上で、ルーペで覗いてピントチェックしていた頃が懐かしいです。
あの時は、ピントが合ってエッジのたったコダクロームのシャープさに惚れ惚れしたものでした。

b0069507_02193110.jpg個人的な事ですが、一昨年の秋に亡くなった母の亡骸を献体したのですが、今年の9月に、骨になり戻ってくるとの連絡が東京女子医大からありました。
10年と少し前に亡くなった父も生前に献体の手続きがしてあり、父の場合は昭和医大でした。

ごくごく当たり前ですが、医学教育のために、お役にたてて良かったと思います。

私も、献体の手続きをそろそろしようかと思う年になりました。
献体というと、以前読んだ大江健三郎の「死者の奢り」を思い出します。60年以上前に書かれた小説では「アルコール水槽に保存されている解剖用の死体」になっていますが、今はアメリカのTVドラマのように「冷蔵」保存になっているのでしょうか?

b0069507_02193130.jpg午後は作品撮影したデーターのコンタクトプリント作業。
デジタルカメラは、どんどん進歩しますが、プリンターの画質は進歩しますが、顔料タイプのプリンターのプリントスピードとインクの消費量、もっと「進歩」してください。
コンタクトプリントだったら、他の事しながら作業をしないと、時間がもったいないです。
でも、「アレッ、プリンター動いていない」と気が付くとインク切れだったりします。
メーカーさん、プリンターの改善、よろしくお願いします。



by mash_boss | 2019-07-17 07:11 | カメラ | Trackback | Comments(1)
トラックバックURL : https://mashtokyo.exblog.jp/tb/29525342
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by dream_seed at 2019-07-17 23:02
デジタル時代が成熟してきて色々な環境が変わってきているのですね。
なるほどと思いました(^^)
フィルム時代は自分は通常L版プリントで、お気に入りやコンテスト用に2Lや四つ切でした。
今は、A4が普通で、すぐA3ノビにプリントしますね。
また、パソコンのモニターで等倍チェックして、瞳にピントきてないとがっかりします。
<< 諸権利により… 7月17日(水... Time is money? ... >>