撮影中のポスターは、2006年のCANON PIXUSのポスターでA1サイズ。
撮影したフォトグラファーはAPA会員の舞山氏です。
広告作品は、ほっておくと無くなってしまう、消費される作品です。
APA・公益社団法人日本広告写真家協会は、10年弱前から写真を使った広告作品のアーカイブ化を始め、2012年9月から、定期的に作業をしています。
現在は、ほぼ月に一回のペースで作業をし、今日はその65回めでした。
今日は、建築写真が中心のフォトグラファー奥村君が参加。
ボケフォトの岡本君も手伝ってくれました。
そして、カラーマネージメントのオーソリティー小林宗正会員が初参加です。
小林さんとは、高校生の時からのしりあい。
高校の時に、学校の近くの喫茶店でたむろしていた時に、その店マスターが日大芸術学部の写真学科中退の人でした。
マスターの友人が小林さんで、当時は東急エージェンシーのフォトグラファーで、時々お店に来ていました。
写真好き高校性にとっては、憧れの存在でした。
そんな小林さんと再会したのは、2014 年でした。その後2016年に小林さんがAPA・公益社団法人日本広告写真家協会に入会されました。
40数年ぶりの再会でした。
本日は、B1,B2,A2 ,車額、新聞30段等の作品113枚をアーカイブ化しました。
サイズが、バラバラなので時間がかかりました。
撮影後、本日分を北海道・写真の町・東川町に送る準備をしました。