今日は、10連休前の「プレミアムフライデー」!!
プレミアムフライデー、忘れています。
プレミアムモルツは美味しいです。
プレミアムホリデー、導入して2年、こんなに定着していない「キャンペーン」は無いですよね。
導入企業は数％だそうです。
広告代理店の博報堂が事務局を受託しているのだそうですが、代理店はいつでも忙しい職種、そこにある事務局は導入しているのですよね。
でも、このカメラ付のアイコン、好きです。
今日が平成最後の出勤日の会社が結構あるのでは･･･
MASHもそうです。
Have a nice special national holiday!!
平成最後の金曜日。
今日の午前中は、先日のヨドバシカメラ大阪万博記念公園モデル撮影会の経費精算と通常の経費精算。（苦手です。）
午後は、京都グラフィーJPS会報誌取材の編集作業。
さて、フォトグラファーはデジタルカメラになって、誰でも写真が写せるようになり云々と「愚痴」をこぼしますが、考えてみると出版や編集作業もデジタルになり大変革が起こりました。
きっと、レイアウターや編集者も「デジタル」になって･･･と「愚痴」をこぼしているに違いありません。
DTP（Desktop Publishingなんとなく懐かしいというか、当たり前過ぎて「死語」になってしまいました。）、PCとソフトがあれば、センスは別ですが多くの人が「専門家」がやっていた事をできるようになりました。こちらの業界の方が、写真業界より変化が大きいかもしれません。
カメラは一般家庭にも、デジタル以前からありました。でもこちらの業界が使っていた、トレスコや写植屋、ロットリングなんて家庭とは縁が無いものです。そんな業界の仕事が、PC１台で可能になってしまいました。
私も、その恩恵を大いに受けて今日の午後の作業ができました。
DTPの初期の頃、写植屋さんの文字は美しく、PCの文字は綺麗じゃ無いなんて言う意見、フィルムには味があり･･･ と似たような「論争」もありましたが、今は写植屋さんは無くなりました。
平成の31年間は、出版環境も編集環境も大きくかわりました。令和はいかに？
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