丹下健三さん設計の美しい建物です。
1964年の東京オリンピックでは、水泳とバスケットボールの競技場ととして使われました。
2020東京オリンピック、パラリンピックではハンドボール、パラリンピックでは ウィルチェアーラグビーとバドミントンの会場として使われます。
改修工事が本格的になりました。
2020東京オリンピック、批判もあるようですが、1964東京のオリンピックを体験した私は、やらないよりやったほうが良いと信じます。
そして何より思うのは、前回の1964年東京大会は太平洋戦争終戦後わずか19年で開催された驚きです。
破壊つくされた東京から、19年でオリンピック開催するようになったのは、経済発展が今の中国どころではなかったのでしょう。
2020東京オリンピックの後は、2025大阪万博です。これは高度成長期の1964東京オリンピック、1970大阪万博と同じ構図です。日本経済、「柳の下の泥鰌」という諺がありますが、どうなるのでしょう。
それにしても、どうにかして欲しいのは桜田オリンピック担当大臣。
今日も、各県のゆるキャラが集まったイベントで、出身県を間違えて読むという凡ミスをやらかしたようです。
昨日もエントリーした、原宿、竹下通りの「春休み混雑」。大変な事になっています。今日は、お巡りさんが出動しましたが、その効果は?明日明後日の土日、いったいどうなってしまうのでしょう?
事故が起きない事を祈ります。