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サンマー麺、ご存じでしょうか?
神奈川県南部を中心でポピュラーなラーメンの一種です。
東京では、殆ど見られない「貴重」なラーメンです。
サンマが入っている訳ではありません。
漢字で書くと「生碼麺」になるようです。
このおそばは、昭和5年に横浜・聘珍樓の料理長が考案したと言われています。
まあ、野菜あんかけラーメンと言ったところでしょうか。
これまで、何度か食べた事はありますが、今日頂いたのは、横浜・馬車道の生香園本館です。
一世を風靡した、「炎の料理人」中華料理のシェフ周富徳さんの弟さん、これもまたTVの料理番組で良く見かける周富輝さんのお店です。(御本人がレジを打っていました。)
生香園本館でサンマー麺をいただくのが目的ではなく、今日の午後から夜にかけて、横浜・関内で上演されている劇団唐ゼミのお芝居を拝見・撮影した帰りに、お店の前のショーウインドウに「サンマー麺」の写真を発見、ついフラフラと立ち寄ったのでした。
本場でいただく「サンマー麺」、これが本物?
お値段は、税抜き780円。お得なお値段です。
生香園本館、普通のラーメン屋さんや中華料理屋さんと違うのは、こんなポットにタップリ入った中国茶を出してくれる事です。
¥780のサンマー麺でも、出てきます。
凄く得した感じです。
天井の高い、白い清潔なテーブルクロスのお店でいただいた本日の夕食、大満足!

劇団・唐ゼミを撮影し始めて10年位になります。
唐ゼミと私を引き合わせてくれた、前CAPA編集長のフォトエディター石田さんも、今日の公演にきました。
左は、主演女優の禿恵(とく めぐみ)さんです。
写真展用のちょっと面白いモデルさんを探していたときに、石田さんに相談したら、唐ゼミを紹介していただき、禿さんに出会いました。
写真展は無事終了したのですが、その後も舞台撮影は続いて10年になりました。
この10年の撮影も、そろそろまとまった形で発表しようかと、本日石田さんに相談。
どうなる事やら・・・

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