9.11 2018アジア競技大会。  9月11日(火)  6520

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今日は、9月11日。
2011年9月11日に、ニューヨークのワールドトレードセンター(WTC)とワシントンDCの国務省にアルカイダのテロとされるジェット機がつっこんだ日です。
当時、日本ではニュースステーションの時間で、多くの人がライブでこのニュースの衝撃的な画像を見ました。
私もその一人でした。
あれから17年。
「テロとされる」と書いたのは、今だに様々な「陰謀」説があるようです。
私も、最初から「WTCに爆薬が仕掛けられていた。」「第7ビルの崩壊は不自然」という、アメリカのドキュメント番組を見た事があります。
事件の真相はともかくとして、起こった事は事実で、この事件で約3000人の方が亡くなりました。
そして、ファーストレスポンダーと呼ばれる災害に最初に駆けつける、警官や消防士、救命隊、ビルから粉塵を吸い込んだボランテイア等の癌発生率が高く、今年6月30日までに9795人の人たちが癌になっているという事です。
写真的には、2000年にコンパクトカメラのフィルムカメラとデジタルカメラの比率が50:50になりました。
2001年は540万画素のNikonD1Xが5月に発売され、報道機関等でも本格的にデジタルカメラが使われるようになった年です。
この頃は、デジタル一眼レフはNikonの方がCANONより、一歩先に進んでいたような感じでした。
WTCの多くの衝撃的な写真がデジタルカメラで撮影されました。
17年前の写真を見ると、改めて写真は記録だと実感です。
9.11関連の犠牲者の方々に、合掌。
9.11 2018アジア競技大会。         9月11日(火)  6520_b0069507_05460376.jpg昨日のJPS広報委員会で、2018ジャカルタアジア競技大会に2週間行ってきた、スポーツ写真家の小城会員から大会中の話を聞きました。
フォトグラファーとしては、気になるのは、Sony,Canon,Nikonの「闘」です。
やっぱり、70%位がCanoで、残りはNikonとSONYだそうです。結構、SONY400mm 2.8も目立っていたようです。
掲載した写真にもGマスターレンズが写っていますね〜。(この写真写したのは、多分小城会員です。)
NikonもCanonもミラーレスを発売する事情がわかります。
これに加えて、来年はPanasonicからもフルサーズミラーレスがラインナップに加わるようです。
また、SONYはアジア大会に取材にきた各国のフォトグラファーの為にサービスデポも開設しました。オリンパスも初めてサービスデポを出しました。
2020東京オリンピックのカメラマン席の勢力図はどうなっているのでしょう。


by mash_boss | 2018-09-12 07:30 | 写真世界等々 | Trackback | Comments(0)
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