今日の夜は、大学のゼミの先生の喜寿のお祝いで月島のスペインクラブ。
私は、就職難の避難として学部を卒業して、学科の異なる芸術学科の専攻科に入った時のゼミのが柊ゼミ。
本当は来年が77才らしいのですが、こういう行事は数え年で行うものと今日になりました。
柊先生、次は米寿です。
このお嬢さんは、柊ゼミの最後の学生。27才。
私の娘より若いのです。
売り出し中の漫画家岡野めるちゃんです。
21時過ぎに喜寿の会は終了。
月島のもんじゃ通で2次会と思ったのですが、もんじゃ焼き屋さんて、居酒屋と違って夜が早いのですね~ 新発見です。
どうにかやっているお店を見つけて、1時間ほど2次会となりました。
そして奇跡のような出来事が…
地下鉄有楽町線・月島駅からみんなで帰ろうとして、エレベーターに乗ろうとしました。
上がってきたエレベーターから降りてきた、ディレクターの蝋山さん(左)とバッタリあいました。
蝋山さんのご自宅も事務所も月島なのです。
蝋山さんは、私が独立する前からお世話になっていて、フリーになってからも、会社を作ってからもお世話になっています。
最近は少しご無沙汰していて、お会いするのは5年ぶりくらいです。
1300万人もいる東京で、偶然に合うのも本当に稀なのですが、握手をしている右側は大学の1年後輩の永井君。彫金(?)の作家で、28年もイタリアで活動していました。
私が、蝋山さんと話していると「蝋山って、あの蝋山…」と割り込んできたのが永井君。
何と、二人は美術系の大学受験の予備校で一緒だったのです。
今日は、それ以来出会いで40年以上ぶり…
私は、蝋山さんと永井君にそんな繋がりがあるとは、全く知りませんでした。
奇跡のような出仕事でした。