今回は、ギャラリーの映像作家・写真家の柿本ケンサク さんの写真展 「Knock」とライカプロフェッショナルストア東京の蓮井幹生写真展 「I'm thinking between the trees」の2つの合同レセプション。
今井君は建築関係の大学から、インテリア関係の会社、そしていきなり広告系の写真の道に入り7か月、広告系写真の基本的な事はわかってきた頃ですが、そろそろ「リベラルアーツ」的なものが必要と思った直接のBoss、フォトグラファーの池島君が、その始めとして行ってこいと今日のレセプション参加になりました。
ライカのレセプションは、通常の写真のレセプションとは異なる方達が来るので刺激になります。
今井君は何を感じたでしょうか?
夕方、スタイリストの依子ちゃんが原宿の事務所に立ち寄り。
熱心に見ているのは、壇蜜の「濃密」という写真集。
なかなかの写真集なのですが、見る観点は男とは違ってコスチュームとシチュエーション中心。
職業的興味なのか男女の差なのか…
ジェンダー問題はなかなか解消しませんが、生物的な違いはやはりあるようです。
窓外の原宿、今日はやたらと白人系団体さんが多い日でした。
団体旅行客、ここ何年かで随分少なくなりました。
団体はアジア系が多いので、白人系団体さんを数時間で3つ位見ると、何だろな~ と思ってしまいます。