The End. 4月6日(金) 6372

b0069507_04371149.jpgついにこの日が…
経済原則から言えば当然ですが、本日、富士フイルムがモノクロフイルムと印画紙の生産、販売終了の告知をしました。
ちょっと大げさですが、歴史的な日です。
富士が富士写真フイルムから「写真」を取り去り富士フイルムに社名を変更、会社の組織変更をしたのが2006年10月1日。
それから約12年、いつかは来るだろうと思っていた日が来ました。
Made in japanの通常モノクロフイルムは日本から無くなります。
b0069507_05241246.jpg私が最初にフイルムを使ったカメラ、FUJI PETです。
使用フイルムはブローニーフイルムを使用します。
つまり、中判カメラです。
レンズはf75mm,ピントは固定です。
シャッタースピードは1/50とB.
絞りはF11,16,22です。写真の赤丸が晴天用22、緑の丸が明るい曇り用の16、紺の丸が暗い曇り用の11です。
これに、ネオパンS(ISO50)、ネオパンSS(ISO100)、ネオパンSSS(ISO200)を組み合わせて露出をきめます。
例えば、夏はネオパンSを使い、晴天だったら絞りF22で写します。春と秋はネオパンSS、冬はネオパンSSSで曇りだったらF16、もう少し暗かったらF11で写します。
自然の光の強さと、モノクロフイルムのラチチュードと絞りを組み合わせて写します。
1/50の固定シャッタースピード、フイルムの感度、絞りで5段分の露出変化を作るという「巧」みな写し方でした。
これで、絞りとシャッタースピードとフイルム感度の相関関係が覚えられます。
こんな時代から使っていたモノクロフイルム、ついに終了です。
寂しいですが、しょうがないです。
果たして、カラーフイルムの終了は…
※フジペットの写真はハヤタ・カメララボさんのHPからお借りしました。


by mash_boss | 2018-04-07 06:12 | カメラ | Trackback | Comments(0)
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