まず、いつもの東京オート洗車でキレイにしてもらいます。
たぶん、今年2回目くらいです。
アルバイト君不足のようで、結構時間がかかりました。
東京オート洗車・中野店のある、早稲田通り沿いの中野区上高田、中野地区は、明治以降新宿区や台東区から寺が移転してきた地域で約20も寺院があります。
昨日までお彼岸のせいか、どこのお寺も車でいっぱいでした。
次はスーパーオートバックス東雲(しののめ)でiPad用ホルダーを購入して、パーツワン船橋店でスタッドレスからノーマルタイヤへの交換。
ホイールに組んであるので、30分もしないで終了。
17インチタイヤの付け替えは、税込み1本¥1,250,-。
30代前半、まだスタッド付のスノータイヤの頃は、スキーに行くたびや雪が降ると、そのたび毎に自分で履き替えていましたが、今から思うとよく自分でやっていたと思います。
若くて、力もあったのでしょう。
そして、カーナビも衣替え。
ハイエースに付いていたカーナビが壊れて、その代わりに使っていたパナソニックゴリラCN-GP755VD(2016 年製)ですが、ハイエースとサヨナラしたので、それをE350にオートバックスで購入したiPad用ホルダーで付けました。
212中期型の純正カーナビ(三菱製)は、使いにくいというか相当ポンコツです。
当時でももっと使いやすいカーナビはいくらでもあったのでしょうが、ベンツはカーナビを重要に考えていなかったに違いないと確信できる仕様です。
三菱が悪いのでは無く、ベンツのカーナビに要求する仕様が遅れていたのでしょう。
このゴリラ、普通のカーナビのGPS衛星に加えてロシアの「グロナス」、日本の「みちびき」の各衛星からの電波も拾うので凄く正確です。
使い勝手も良く、ベンツ純正は足下にも及びません。
まだ、地図の無償書き換えの期間中なので、最新版に書き換えてVICS用アンテナを付け替えれば、強力な道案内になります。でも、目をつぶらなければならないのは、分岐点やICのある首都高等の長いトンネル内でのナビゲーションです。
おまけです。27才でフリーランスになり、最初の居候事務所があった場所の前を、久しぶりに通りました。
その頃は、画面左正面のビルの所に建っていたマンションの中にあったSPプロダクションに机借りをしていました。
当時としては高層ビルのIBMのビルや、その後バブルの象徴六本木プリンスホテルもあったのですが、今は全部なくなり、2016年秋に完成した、住友不動産が開発した六本木グランドタワー地区に変わってしまいました。
〜まわるまわるよ、時代はまわる〜 です。