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4月22日(日)京都嵐山撮影会〜着物モデル散策撮影〜から始まるヨドバシカメラ2018撮影会シーズン、カメラやレンズは何を使おうか、楽しい悩みの時期になりました。
ポートレート撮影といえば中望遠レンズ。
昨シーズンの撮影会やお正月のポートレート撮影イベントで使用して感激したレンズは、
パナソニックのLEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S.
Nikon AF-S FX NIKKOR 105mm f/1.4E ED.
ZEISS Batis 1.8/85.の3本でした。
私がぶら下げている事が多い、オリンパスはこの中望遠レンズ帯がこれまで、チョット弱かったのですが、昨年、ヨドバシカメラ撮影会最終回の福岡の撮影会後に、待望のM.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PROが発売されました。
何でも、ボケがきれいになるように設計されているとかで、ポートレート撮影に期待のレンズです。
シーズン初めの京都嵐山撮影会は、このレンズを使ってみようと思います。楽しみです。
今日の昼、フォトグラファーの相原さんが、お見えになりました。
先日このブログで紹介したラフォーレミュージアム原宿で開催中で、残念ながら本日最終日の瀧本幹也さんの展覧会をご覧になる前に、事務所にいらっしゃいました。
展覧会前に、ランチをという事で、北京烤鴨店のランチです。
おじさんフォトグラファー2人は、食事の前の撮影会です。
相原さんはLUMIX DC-G9+LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0 ASPH./POWER O.I.S.で熱々麻婆豆腐を熱写中です。
このレンズ、なかなか魅力的で、マイクロフォーサズ規格なので、オリンパスに使えます。
ちょっとムラムラとしてしまうレンズです。
私は、Olympus OM-D E-M1 Mark II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4 PROで麻婆豆腐を熱写です。
このレンズ、寄れるし、シャープでF4とおし、35mmフルサイズ換算24mm−200mmという超万能レンズです。
このレンズ1本あれば、何でもOKなので「モノグサ」になってしまいます。
それではいけない「神は細部に宿る」という言葉があるように、単体レンズの細部に期待して、本当の細部=美を求めて、撮影会にM.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO投入です。