一夜明けて、3TBのHDDのバックアップ、殆ど終了していました。
複数のファイルを同時にバックアップすると、速度がおそくなりますが、一つ一つのファイルのバックアップが終了する毎に、残りのバックアップ速度が早くなるのでしょう。
必要時間、残り時間3日となっていたバックアップのですが、一夜明けたら残りのファイルは2つになっていましたが、それでも、なんだかんだと20時近くまで時間がかかりました。
今回は、USB3に対応していない古いMacを使ったので、ことさら時間がかかりましたが、現在のUSB3だと理論上は10倍位USB2より早く、実際は3倍位の速さにしかならないようですが、それでも1/3の時間ですむのです。
やっぱり、ご飯はゆっくり、バックアップは早くですよね。
というわけで、昼過ぎから原宿の事務所でバックアップ作業をしながら画像調整。
飽きてくると時々窓の外を見て、気になる車が走っているとスナップです。
本日は、Nissan Silvia 7代め(最終型)のスペックR 2.0L Turboで250PSという速いモデルです。
個人的には姉妹車のSX180の濃いブルーの色の車、きれいだと思います。
ただし、SX180は当時は若者に受けた車だったので、事故が多く任意保険の料率が高かったようです。
シルビア最終型、生産最終から15年たっていますが、オーナーさんきれい乗っています。
530というナンバー、もしかしてワンオーナーだったりして…
久しぶりに車で帰ったのですが、例の気になる満島ひかりさんの一番搾りのビルボードをスナップ。
気になると目に付きます。
少ししつこいですが、満島さんの写真、こんな距離から見てもいい表情ですが、ラフです。
四ツ谷駅ホームの一番搾りポスターのアップです。
修正しているかいないかというより、粒子というか色素というか、モノクロ写真だったら粒子が荒いのです。
昔の基準でいえばトライXをISO3200近くまで増感した時の感じです。
トライXは粒子がきれいなフイルムだったので、粒子が荒れてもそれなりにきれいなプリントができましたが、汚い粒子のフイルムから引き伸ばした写真のようです。
デジタルだとしたら、盛大なノイズです。
昔でいえば、ちょっと大げさに言えば、16mm映画の一コマからプリントしたような感じです。
上の写真の「やめましょう」の文字の部分には粒子というかノイズが無いので、顎のした等がきれいで無いのがおわかりいただけると
おもいます。
これ以上は、しつこくなるのでこの話題はこれでおしまい。