人気ブログラムランキングSONY E マウントにシグマのCANO
N EFマウント用レンズをつけるために、シグマのMC11アダプターを購入したのは既報のとおりですが、シグマのレンズも、MC11アダプターもファームウエアをアップする事で、性能が変わるといいます。
レンズのファームウエアをアップするための、UD-01E0 という、これまたシグマ製のUSBドッグを手にいれました。
シグマの専用ソフトをMacにダウンロードして、シグマ24−105mm1:4DGのレンズの後ろに、キャップのようにつけて、PCと繋ぐとファームウエアのアップロードが簡単にできました。
MC11アダプターは本体にUSBケーブルを繋ぐと、同じようにこちらもアップロード完了です。
そして、α7ⅡRにレンズを装着すると、AFスピードが速くなりました。
ピントの精度も高くなるという事です。
例えば5年前、だれがこんな事できるって思ったでしょうか? だれも思いもよらなかったと思います。
たまげた、もんだ〜 です。
Netとデジタルで、世の中どんどん変わっていきます。
シグマは、レンズのマウントそのものを変えられるレンズもあるようで、ちょっとシグマの動きに目が離せません。
夜は、銀座Nikonサロンで今日から開催の井田 宗秀写真展
BREAKINGSCAPEのオープニングレセプション。
マイクを持っているのが井田さんです。
この時期にニコンとなれば、当然話はD850です。
結論としては、週末のニコンファンミーティングには実機が出るようです。
そして、発売もわりとすぐなようです。
このところのS社の攻勢で心揺らぐ方々、ちょっと待っても良さそうです。
老舗の力を見せてやる~ っていう感じです。
当然、C社はC社で動きがあるでしょうし、可哀想なのはプロのフォトグラファーです。
少ない稼ぎは、機材費に消えていくのです。
レセプションの後は、仲間数人と銀座Nikonサロンそばの居酒屋「銭形」でちょい飲み。
サンマの刺身をいただきました。旨い美味い!!
このお店、2回めですが出て来るものは、チェーン店の居酒屋さんとは、まるで違います。
こういうのを月とスッポンと言うのでしょう。それでいて、お値段もリーズナブル。
こういうお店があるって、さすが銀座です。奥深いというか懐深いです。