6年め・・・  12月29日(木) 5907


6年め・・・  12月29日(木) 5907_b0069507_7175620.jpg東日本大震災定点観測撮影、6年めの宿泊先は、バリュー・ザ・ホテル東松島 矢本。
三陸道 矢本インターから1分のこのホテル、到着したとたんに、アレレ〜!? どこかで見たような・・・ 「デジャブ」かなと思ったら、昨年宿泊したアコモイン気仙沼とそっくりというか、同じコンセプトのホテルです。コンセプトどころか、建物もほぼいっしょです。プレハブです。
広い駐車場には、ハイエースやトラックがいっぱいで、みんな早く出発していきます。
この種のホテル泊まると、震災からの復興を支える人々に出会えます。朝6時にレストランに行くと、もうそういう人達が食事をしています。
私が朝食を食べた時には、女性は土木女子が隅のほうで一人だけ。そして土木関係者以外は私だけでした。
私は、ジーンズにシャツですが、他の人は女子も含めて建築現場用のユニホーム系の人ばかりでした。
言い方は悪いですが、現代の「飯場」といったところでしょうか・・・
6年め・・・  12月29日(木) 5907_b0069507_1028166.jpg昨年から今年にかけて、いくつかの場所が劇的に変わりました。
ここは、東松島市の野蒜にあった簡保の宿ですが、昨年は津波の被害にあった建物があったのですが、今年は更地になっていました。11月末に解体工事が終わったようです。
跡地利用は未定のようです。
震災の前、APA・公益社団法人日本広告写真家協会の東北支部大会で宿泊したのが縁で、この場所を撮影しはじめたのですが、思い出の建物は無くなってしまいました。
6年め・・・  12月29日(木) 5907_b0069507_1035361.jpg残すのか残さないのか・・・ 正式には決まらず、2031年まで宮城県が管理(保存)する事となり、とりあえずの形で残っている南三陸防災対策庁舎、今年は補強作業中なのでしょうか、カバーされていました。
上の写真は、昨年の12月28日撮影で、今年写した場所の正反対の場所からの撮影です。
6年め・・・  12月29日(木) 5907_b0069507_10443380.jpgここは、鹿折唐桑駅前です。
上の写真は、2011年12月30日撮影。
震災の象徴のようになっていた「第十八共徳丸」は、2013年10月24日に解体終了。
画面右側の雪の被った、壊れた建物の土台には花が手向けてあったのですが、今はセブンイレブンになりました。
ここも、昨年から今年にかけて大きくかわりました。
この年末の撮影行、体力的にはきつくなってくると思いますが、現場に行くといつも気が引き締まりまます。
2021年までは、続けようと思います。



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by mash_boss | 2016-12-30 11:02 | 撮影 | Trackback | Comments(0)
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