
雑誌のレギュラー撮影です。写真のようなラフスケッチが編集部からFAX送られてきます。もちろんデジタル撮影です。
商品は、各メーカーの広報から編集部に届きます。フォトグラファーは商品を引き取りに行くときに、エディターと打ち合わせをします。撮影時には編集者は立ち会いませんので、画作りは担当フォトグラファーの
藤田に任されます。実力のあるフォトグラファーでないと、できない仕事です。
また、このような撮影では、写真の腕以外に、各種の製品に対する幅広い知識が必要です。

撮影後は画像整理です。フィルム撮影ですと、撮影終了後、現像所を呼んでフィルムを出せば仕事から解放されますが、デジタルではそうは行きません。フォトグラファーにとって、結構な負担になります。
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