劇的な夕暮れ 12月11日（金） 5391

今日の夕方　の原宿です。
昼頃まで暖かく、午後から夕方にかけては温度が下がり劇的な雲と日差しになりました。
この季節の斜光、大好きです。
夕方、モデルのGabrieｌa、Gabチャンが写真展のDMを取りにきました。
お料理好きのGabちゃん、ブラジルでよく食べるヴィスコンティのパネット−ネをお土産に暮れました。
多民族のブラジル、彼女も日本人の他にも色々ミックスしていて、言葉もポルトガル語、スペイン語、日本語が話せます。
18時からは、札幌在住のシリアスフォトグラファー　メタ佐藤君の第31回 東川町国際写真フェスティバル 赤レンガ公開ポートフォリオオーディション2015 グランプリ受賞者展「光景・色景」のレセプションにおじゃましました。
佐藤君は、哲学を勉強していたので「メタ」と名付けたそうです。
私とは、全く違うジャンルの写真ですが、とても興味深い写真を写します。
写真の哲学者・佐藤君も写真を写される時は、思わず V なのです。(^^)
メタ佐藤君の写真展詳細はココからどうぞ！

19時からは、オリンパスのプロサロンの忘年会。
今年の5月に、ギャラリー、ショールーム、プロサービスが神田小川町から新宿西口に引っ越し、土日も営業しているので格段に便利になりました。
そのせいか、今年の忘年会参加者は、昨年の1.5倍のとの事。引っ越しのせいでばかりでなく、デジタルカメラ部門の営業成績も数年ぶりに黒字になったとの報告がありました。
数年前のオリンパスの事件、そして苦しかった時代を知っている参加者が多いので、良い報告に参加者から「オウッ〜」と声が上がりました。
来年には、オリンパスペンＦを彷彿させるデジタルペンＦが出るとか出ないとか・・・　期待してます。
写真は左から、APA・公益社団法人日本広告写真家協会会長白鳥さん、オリンパスの半田さん、JPS・公益社団法人日本写真家協会会長熊切さんです。
残すは、25日のCANONの忘年会です。

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