先日のライカギャラリーのレセプションで、ライター・フォトグラファーの松岡さんから、新聞の切り抜きをいただきました。
それは、日本経済新聞の「くらし」面に載っていた「体験学」という連載の10月5日〜9日までの「カメラに心を奪われて」という記事でした。
内容は、日経北九州支局長の青木志成さんが、大学の卒業旅行でニューヨークで日本製一眼レフを手に入れて、その写りの良さに驚き、写真にハマリ、仕事でも写真を写すようになり、竹内敏信さんの風景写真に魅せられ、やがてデジタルカメラを使うようになり、画像処理を楽しむようになった という内容。
その最終回に、9月6日に福岡で開催されたヨドバシカメラ福岡撮影会で、その江さんのクラスに参加した様子が、掲載されています。
その江さんの「人物は口で撮る、風景は足で撮る」(その通りです。)という言葉が、見出しに使われています。筆者の青木さんも、フィルム時代に、一眼レフとコンパクトカメラの写りの違いに驚き写真とカメラの虜になったように、デジタル写真では「スマホで写真を写し始めた人達が『しっかり撮りたい』と、ミラーレス一眼を買って、撮影会に参加する若い人達が増えている」との開催者の分析も・・・。
日本経済新聞にヨドバシの撮影会が取り上げられるなんて、初めての事ではないでしょうか?
確かに、最近の撮影会、若い人と女性が増えています。
ヨドバシカメラ撮影会、来年も開催されます。
皆さん、冬の間に体を鍛えて、カメラの基礎もしっかり鍛えてください。
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