関東地方は、線状降水帯というのが出現しての長雨＋豪雨、栃木、茨城県に特別警報がでて、大変な被害が出ています。
被災された皆様は本当に大変だと思います。お見舞いもうしあげます。
東京も雨です。
池嶋チームは2カメでロケ、飯島チームは２カメでスタジオ撮影です。
人物が絡む外ロケは、華やかで面白いですが「天気」のリスクが常につきまといます。
以前は、広告系の撮影では天気予備日を設けたのですが、いつの頃か天気予備日を設ける余裕が無くなりました。今日の池嶋チームは屋根のある施設なのですが、やはり日の光は欲しいです。
その点、商品撮影は原則スタジオで撮影なので、天気リスクはありません。経済効率という点ではとても良いのです。
若い頃は、仕事の商品撮影をたくさんしました。収入面ではあんていしますが、毎日スタジオにこもっての仕事、まるでブロイラーのようだと思ったものでした。
久々の、車レポートです。便りがないのは元気な証拠といいますが、S210 元気です。夏に出せなかった12ヶ月点検を、いつものオートプライドさんに出しました。
今回、直すのはベンツEクラスワゴン独特の装置と、車にとってのベーシックな部品の取替でした。
Eクラス独特の装置というのは、オートレベライザー。ワゴンなので重い荷物を積んでも車高や荷室部分が沈まないように、オイルで傾き、高さを調整する装置がEクラスには付いています。シトロエンのハイドロと同じシステムです。
その、部品の一部とオイル交換をします。なぜ、Eクラスワゴンに拘るのかというと、Cクラスのワゴンにはついていないのです。BMWにも、アウディにもついていません。ボルボには740の頃には、オプションでありましたが、今のモデルにはあるのでしょうか？
車にとってのベーシックというのは、バッテリー交換です。
私が乗り始めて5年以上たつと思うのですが、バッテリー交換は初めてです。
バッテリーには当たり外れがあるそうで、この車に載っているのは、当たりのバッテリーとの事です。
あとは、左側のドアミラー、車内のスイッチで上下は動くのですが、左右が動かなくなって不便をしていたのですが、中古部品を使っての修理です。以上を修理して、¥128,228,-です。
オートプライドのような「ガレージ」は、長い経験から中古や社外部品でもOKな物は、それを使い、純正でなければならない部品は、純正をつかいます。
ディラーに出すと、当然新品の部品ばかり使うので、当然高くなります。部品交換的修理でなく「修理」もしてくれます。
古いベンツを長く乗るには、いい「ガレージ」を見つける事です。ディーラーに修理、車検に出すより、2/3~1/2位の金額になる事、請け合いです。
走行距離116000ｋｍ。この前、ご紹介した600000ｋｍオーバーで現役のセドリックからみると、まだまだガンバレそうです。
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