今日は222、「にゃんにゃんにゃん」で、猫の日だそうです。
というわけで、猫のポートレートです。
今は、デジカメで猫ちゃんを普通に写せますが、最初の頃のコンパクトデジカメは、猫なんて写せませんでした。
これからは「仕事はデジタルカメラだ」と、当時一緒に仕事をしていたADにデジタルカメラの研究を薦められて、購入したのがミノルタRD175。デジタルカメラ等全くわからず、一眼レフタイプのデジカメを探したら、買える価格のカメラはミノルタRD175という175万画素のカメラ。それでも、ボディーだけで68万円もしました。導入したのは1995〜96年頃でした。
CANONやNikonのボディを使った、Kodakのデジカメ等は400〜500万円していたと思います。
結果として、ミノルタRD175は仕事では使い物にならないカメラで、ミノルタの歴史からも消えてしまったようなカメラでしたが、カメラ部分はオートフォーカスの先駆、ミノルタαシリーズだったので、動物の写せる、AF性能でした。
でも、初めの頃のコンデジはAFスピードも遅く、シャッタのタイムラグもあったので、動きの速い猫の写真を写すのは大変でした。
当時、PC系の週刊誌で、カメラのテストレポートを書いていたのですが、新しいカメラのAFスピードの簡単なテストは、猫を写す事でした。
最近のコンデジ、触る機会がないのですが、もう、猫に追いつくAFスピードになっているのでしょうか・・・
ちなみに、明日2月23日は富士山の日だそうです。
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