今日の午後は、阿波遊木さん撮影2回め。
気分を変えるために、使うカメラをチェンジしました。
オリンパスのOM-D EM1をティザー撮影で使用です。
レンズはM.ZUIKO DIGITAL 12~40mm 2.8 PRO. このレンズ凄く良いレンズです。惜しむらくは、40mmが50mmだったらです。10mmの違い大きいです。
広告系の撮影では、ティザー撮影をする事が、いつのまにか多くなりました。
オリンパスはキヤノン、ニコン、ソニー、ペンタックス645Zについで、ティザー撮影ができるようになり、広告系プロ向けに大きく一歩踏み出しました。
ティザー撮影で、これから解決して欲しいのは、どのメーカーでも言えるのはバッテリーの持続時間。長く持つようにして欲しいです。
フォーサース規格で望むのは、もっと画素数を・・・
せめて、2400万画素は欲しいです。
今年は、4000万画素〜5000万画素クラスのフルサイズカメラが出てきます。そうなると、フォトグラファーを取り巻く業界全体、デザイナー、クライアントさん等も、理由はともあれ高画素を望んできます。
実際に、常に4000万〜5000万画素が必要とは思いませんが、1600万画素では説得力に欠けてしまいます。
その点、噂されている、オリンパスE-M5II のセンサーシフト撮影で4000万画素というのは気になりますが、ストロボでは使えそうも無い構造のようなので残念です。
CANONの5000万画素の一眼レフの発表も、噂では間近なようです。今年のCP+楽しみです。
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