現像液選び・・・?  1月19日(月)  5070


現像液選び・・・?  1月19日(月)  5070_b0069507_871138.jpg今日の午後、JPS・公益社団法人日本写真家協会の会報誌掲載用に書籍の複写を40冊しました。
仕事ではないし、立会の方もいないし、時間もあるのでDPP4.0とEOS Utility3.0でライブビュー撮影しました。
つまり、普通では使わないモノを使ったという事です。
NikonやCanonのデジタル一眼レフの場合、現像前のフィルムとも言えるRawデーターの処理、フィルム時代には無かった、カメラのコントロールをするのに、純正以外にいくつかのソフトが使えます。
無理にかこつければ、モノクロフィルムの現像には、多くの種類の現像液があったようにです。
簡単に考えれば、カメラメーカー純正のソフトで良いじゃない、と思うのですが、そうでも無いところが悩みどころです。例えば、車や高性能バイクの場合のエンジンオイルですが、純正オイルをどのくらいの方が使っているでしょうか?
車にうるさい方ほど、お気に入りのオイル専門メーカー製のオイルを使っているのではないでしょうか?
CanonやNikonのデジタル一眼レフの場合も同じです。
MASHの仕事でのカメラは、Eos 5D MkⅢとLeaf。それに時々D800Eを使っています。3種類のRawデーターの処理ができて、2種類のデジタル一眼のライブビューができるソフトは、Capture oneなのです。
そもそも、EOS UtilityはMacのOS Yosemiteには対応していなくて、Yosemiteリリースから2ヶ月遅れの昨年の12月19日に対応して、使えるようになりました。
今日は、Yosemiteで使えるようになったので、EOS Utility3,DPP4という純正ラインで撮影をしてみましたが、結構良くなっていました。特に、EOS Utility3でのライブニュー撮影は使いやすかったです。
さすが、純正という感じです。
DPP4ではDPP3でできた事を、省いてしまった点もあるのですが、ちょっと研究する余地はありそうです。
※画像上はDPP4. 下はCapture one 8

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by mash_boss | 2015-01-20 08:09 | カメラ | Trackback | Comments(0)
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