今日は、昼前から撮影データーの画像処理。
途中でやめて、都写美にでも行こうと思ったら、結構時間とられました。そうこうしているうちに、強烈な夕立になったので、都写美行きは中止。画像処理続行。
結局、夜まで続行。
仕事の写真の画像処理は、アシスタント君にお願いしたり、専門のレタッチャーにお願いしますが、作品は自分で手を動かすので、時間がかかります。
ただ、私の画像処理の力は、PCに関わる時間が長くなれば長くなるほど、腕が上がっていく段階なので、面白いといえば、面白いのですが、PCの前に釘付けは、体によくないな〜
画像処理を終わった後は、撮影させてくれた人達にfirestorageでデータを送ります。
自宅の通信速度は速くないので、時間がかかります。普段は全く不満はないのですが、こういう時は少しのスピードの差が、大きく感じます。
久しぶりに、都会の自然です。
土曜日に、四谷駅へ行こうと歩道をあるいていたら、枯葉のなかに動くものが・・・
尻尾がきれいなブルーの、ニホントカゲの赤ちゃんでした。
小さいときは、カナヘビを捉まえて遊びました。なつかしいです。
元気に、育ってね。
さて、今日のハイライトは21時から放送されたNHKスペシャル「調査報告STAP細胞 不正の深層」
番組解説は以下のとおり
「今月2日、英科学誌ネイチャーは、新型万能細胞の作製に成功したとして世界的な注目を集めたSTAP細胞の論文を取り下げたと発表。研究成果は白紙に戻った。日本を代表する研究機関である理化学研究所で起きた史上空前と言われる論文の捏造。改革委員会は、熾烈な研究費獲得競争の中で、理研が“スター科学者”を早急に生み出すために論文をほとんどチェックせずに世に送り出した実態や、問題が発覚した後も幕引きを図ろうとする理研の隠蔽体質を断罪。STAP細胞の存在そのものが“捏造”された可能性について、更に検証を進めるべきだと提言した。しかし執筆者の小保方晴子研究ユニットリーダーは徹底抗戦。真相は何か、背景に何があるのか、全容の解明には至っていない。番組では、独自に入手した資料を専門家と共に分析。関係者への徹底取材を通して論文の不正の実態に迫る。更に、多くの疑義が指摘された論文がなぜ世に出されることになったのか、その背景を探っていく。」
番組を見て思ったのは、NHKどうしたんだろう・・・? という事。完全に戦闘モードです。
この番組を見て、理研も笹井教授も小保方さんご本人も完全にアウトと思う人多いとおもいます。
私がなるほどと思うブログ「世に倦む日々」によると、安倍首相ー下村文科大臣ー小保方さんライン 云々の事ががよく書かれています。このラインにNHK会長の籾井さんが加わると思うのですが、このラインに現場が叛旗をひるがえしたように思えます。2〜3日前に、NHKと小保方さんの間で取材トラブルがありましたが、この放送の取材だったとか・・・
昨日NHKに関する話題がもうひとつ。NHK経営委員の作家百田 尚樹さんが、News Watch9の「世に倦む日々」のオーナーが批判しつづける大越健介キャスターの朝鮮人強制連行に対する発言に、注文を付けたというニュースがありました。
大越さんはともかくとして、NHKの現場に何かおこっているのでしょうか・・・
「世に倦む日々」は、本日のNHKスペシャルの事を書くのでしょうか? 楽しみです。
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