海の日の連休中日ですが、朝からRaw現像処理・・・
Macの前に座りっぱなし・・・ 400枚+をRawからjpgへ・・・
舞台撮影なので、照明が凸凹・・・ 明るさが随分ちがいます。 そこを調整しながらjpgにします。
フィルムでは、絶対無理ですがrawデーターで撮影すれば、かなり照明比が違っていても、PCで調整すれば平均化された照明のようにできてしまいます。でも、それでは実際の舞台とは違うので、実際の舞台の照明を思い出しながら、暗部やハイライトの明るさを調整します。
撮影ですが、もちろんマニュアル露出です。現代の進んだオート露出でも、舞台撮影はオートではやっぱり無理です。マニュアル露出撮影といっても、フィルムより100倍簡単です。
さて、今回初めて使った電子シャッターつきカメラ。説明書によると「撮影の状況によっては画面に縞もようが現れます。」とあったのですが、その縞もよう、舞台撮影でも出てしまいました。
「でも」と書いたのっは、蛍光灯下でテスト撮影した時に、縞もようが出たコマもあったのですが、フリッカーのある蛍光灯だからと、かってに思い込んでいましたが、舞台照明はタングステン。それでも、縞もようが出てしまいました。
ちょっと、音はでるけど、通常シャッターの方が安全のようです。
ブログ ランキングに参加中です。
こちらのクリックも、よろしくお願いします。