少しはその気になってTV観戦。
実力は正直でした。
もちろん、サッカー日本代表の事です。
この間のスポーツ新聞やTVを見ていて思うのは、真実を見るより、自分に都合良く見ようとする傾向が強かったなのかと・・・
そっちの方が気分は楽ですし、楽しいですものね。人は弱いものです。
この傾向、今の日本の特徴になりつつあるのかも・・・
サッカーぐらいは、科学的にちゃんと分析して対策をたてて、次のステージに行ってください。世界が相手のスポーツです。情緒的な対策では、だめでしょう。
ガンバレ日本!
そして、今日ビックリしたのは朝日新聞朝刊に掲載された、アルゼンチン共和国・大統領府のこの広告。
他の新聞にも掲載したのかと思ったら、朝日新聞だけのようです。
アルゼンチン政府の、アメリカの裁判所とファンド会社に対する宣戦布告?
アルゼンチン、だいぶ前のフォークランド紛争でイギリスと戦いましたが、今度はアメリカと・・・
今日のエントリー、写真とは関係ないと言えば言えるのですが、「広告は社会を映す鑑」という言葉があります。
広告写真を写すものにとって、世界の動きは全て写真≒仕事に関係あるのです。
そのへんは、社会の動きから問題を探り出す、ドキュメンタリーフォトグラファーとも、共通するのでしょうか・・・
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