夕方から渋谷ヒカリエへ・・・
エスカレーターロビーにこんな人が・・・
レンズの先は、東京メトロ銀座線・渋谷駅・・・?
人目に付かない所といへ、三脚使用、なかなか勇気があります。
ガードマンが来たら注意されてしまうのでは・・・
以前、銀座ライオンで、お客さんが自分の料理を写すために、三脚を立て写しているのを見て、驚いた事があります。
思えば、自分の料理なので、食べようと写真撮ろうと自由だとは思うのですが、強者はいるものです。
ヒカリエに行ったのは「東京カメラ部」という、2012年から始まった、日本最大の写真投稿・閲覧Facebookページの表彰式のためでした。
「東京カメラ部」謎なのです。
今回は、フォトグラファーの桃井君(オレンジマン)からの連絡で参加したのですが、同じく初参加のJPS・日本写真家協会の熊切副会長に「東京カメラ部」について、説明をしていました。
真ん中でニコニコしているのは、同じく「東京カメラ部」に詳しい、フォトグラファーの小城君です。
「東京カメラ部」、たった3年で、ここまでになるのですから、Webとデジタルは凄いです。
多くのメーカーさんも協賛していました。
協賛しているシグマからは、広報の桑山さんもいらしていて、6月27日発売の「dp2 Quattro」を首からぶら下げていました。
こちらは、写真展会場です。
今日だけは、シャンパンとワインを飲みながら、写真が見られます。
普通の写真展と違うのは、これです。
時代はWebです。
レセプションの後は居酒屋へ。
メンバーは、公益社団法人・日本写真協会の理事尾畑さん、事務局の神谷さん、会員小池さん、公益社団法人・日本写真家協会の理事小池(別人です。)さん、会員の桃井君、小城君と私の7人。みんな顔見知りでも、正式に会うのは、そして飲むのは初めてという面々もいて、この出逢いを作ってくれた「東京カメラ部」に乾杯。
ところで、日本写真協会は先日、東京写真月間でアジアの写真家としてミャンマーの写真家にスポットを当てた写真展を東京の複数のギャラリーで開催しました。
私も拝見しましたが、そのレベルの高さと、写真に対するまじめさが印象的でした。
飲んだ居酒屋の係りの女性は、偶然にもミャンマーから日本に来て2年の人でした。
ミャンマーの人とわかり、写真協会の神谷さんは大盛り上がりでした。
これからの写真の世界を、あらためて考えた夜でした。
ブログ ランキングに参加中です。
こちらのクリックも、よろしくお願いします。