ワールドカップが始まり、寝不足の方も多いと思います。今回の大会、CANONもNikonも名前が目立たないけど、協賛はやめてしまったのでしょうか・・・・ とはいえ、各社世界から集まる、フォトグラファーの為にサービス態勢組んだり、秘密のテスト機のテストをしたり、忙しいのでしょう。
さて、今で言えばクラブチームで、中学・高校とサッカーを楽しんでいたものとして、ほんとうにイヤになるのが、外国のサッカー選手の刺青・・・ 文化の違いとはいへ、センスの無い刺青をあんなに大きくするよな〜 と思うのであります。
サッカーは労働者のスポーツ、ラグビーは上流階級のスポーツとか言われます。それがだいぶ薄まってきたと思ったら、刺青サッカー選手の出現。サッカーは労働者のスポーツを証明する事になるようです。労働者が悪い訳でも、いわゆる上流階級が良いと決めつけるわけでもありませんが、日本より階級社会のヨーロッパでは、スポーツも分けられてしまうのでしょう。
MASHのお友達の某フォトグラファーの奥様はドイツ人なのですが、彼いわく、奥さんの中産階級のドイツの実家ではサッカーの話はしにくい雰囲気で、女子子供はスタジアムにサッカーを見に行くことは、危険なので勧められる事ではないというか、NGなのだそうです。
サッカー選手の刺青、タトゥーが目立ちはじめたのは何時の頃だったでしょうか?
私が最初にアレレ?と思ったのはベッカムです。デビュー当時は何もなかったのに、いつの頃からか刺青が目立つようになりました。でも、今回のイングランド代表選手のスタメンで刺青が派手に見える選手は、少ないようです。
中南米や、ヨーロッパでもラテン系の選手の刺青は派手ですね〜!!
サッカーは面白い、でも刺青は・・・と思いながらTVに釘付けの日々です。
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