レジェンドといえば、ジャンプの葛西さんですが、日本の写真界のレジェンドは・・・
私にとっては、VIVOです。
VIVOは1959年7月から1961年6月まで存在した写真に関するセルフ・エイジェンシー・写真家集団です。
いってみれば、日本のマグナムです。
メンバーは、川田喜久治、佐藤明、丹野章、東松照明、奈良原一高、細江英公という凄いメンバーです。
その暗室マンとして、写真家の一歩を踏み出した、桜井秀さんの写真展「Hollywood」のオープニングレセプションのおじゃましました。
桜井さんは、その後博報堂写真部で広告写真家として活躍され、退職後ライフワークとしてアメリカを撮影し続けています。フォトグラファーとして羨ましい人生を歩かれています。
写真は、挨拶をするレジェンド・川田喜久治さんです。VIVO での桜井さんの上司になります。今年81才になられましたが、先日もライカギャラリー銀座ですばらしい作品展を開催されました。
桜井さんのハリウッド、5月28日まで開催中です。
二次会は松屋裏の「上海湯包小館 」。
始めて行ったお店ですが、小籠包旨い美味い。でも、猫舌の人には無理です。
写真は、よくわからないデザートです。
でも、酔った状態でも爽やかな控えめな甘さのデザートでした。
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