世の中、ついにここまで来ていました。
今日知ったのですが、画素数3800万画素でRawデーターが撮影できる携帯電話が、日本以外で昨年末頃発売されていたようです。
フィンランドのNokia Lumia 1020 というスマートフォホンで、日本には正式にははいってきていないのです。ちなみに、OSはウインドウズ。
画素数はNikon D800みたいです。
カメラ部分のスペックは
画素数 :4100万画素(有効画素数は約3800万画素) 500万画素jpgとRawデータ同時撮影可。
センサーサイズ :1/1.5inch
レンズ :Carl Zeiss Tessar f/2.2 焦点距離35mm判換算26mm
デジタルズーム(3倍)最短撮影距離は15cm。
フラッシュ :キセノンフラッシュ 4mまでカバー
手ブレ防止 :光学手ブレ補正
さらに、このカメラのRawデータをRawデータ現像ソフトで有名なDxO Optics Proで現像できるようになったのです。
実際の画像は見ていないので、何ともいえませんがスペック的にはコンパクトデジカメを越えています。
日本語にも対応しているそうです。ホント凄い世の中です。
一度写してみたいです。
カメラメーカーさん、こうなったら、いっそ電話機能付きのカメラ発売してみませんか?・・・
無理だろうな。
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