今日の午後、Facebookで我々フォトグラファーの仲間が国会参考人で答弁し、TVインターネット国会中継があるとの連絡が来ました。
というわけで、初めて、TVインターネット国会中継をみました。
衆議院の文教委員会で答えていたのは、APA会員で日本写真著作権協会・常務理事の瀬尾さんです。
電子出版における、フォトグラファーの諸権利諸々を答弁していました。他には出版界代表と著作権に詳しい大学教授が参考人でした。
紙主体の著作権から、デジタルメディアも含めた著作権へ・・・ ここでも、「デジタル」が・・・
著作権、もっと勉強しなければいけないのですが、正直ちょっと苦手です。
大きい流れとして「守るのを主体とした著作権」から「使って、なんぼ」の著作権へ流れはかわりつつあるようです。それに対する、法整備を急ぐ必要があるでしょう。
TTPでも、アメリカは知的財産についても、なんやかんや言っているようですし、好むと好まざるに関わらず、フォトグラファーの生活にも大いに影響がでるのでしょう。
写真学校では、著作権等を教える授業はあるのでしょうか?
デジタルは「文化大革命」です。
通勤途中の桜です。
何という種類かわかりませんが、染井吉野より強いピンクで、朝日のなかでとてもきれいです。
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