今日は、18時から青山・骨董通りにある、ギャラリー・ストークスで開催中の写真展「 Railway 髭おやじとゆかいな仲間たち」のレセプションへ・・・
髭おやじ事、日大芸術学部写真学科教授・鈴木さんは、小、中学校の先輩。
この写真展は、鈴木教授の教え子のなかの「鉄ちゃん」が集まった写真展です。
曰く「日本大学芸術学部写真学科の卒業生にも鉄道を愛する人々がたくさんおります。多くは「隠れ鉄道愛好者」です。この展示はその『隠れ・・・』も掘り起こしました。」
どうも「鉄ちゃん」は、自分自身でも、あまり誇れる事では無いらしく「隠れ・・・」になるようです。
専門用語が飛び交い、門外漢には??でした。
出展者には、キヤノン専属(?)の売れっ子鉄道写真家山崎友也さんや、ニコン イメージングジャパンのマーケッティングの森さんがいたり、呉越同舟というか多士済々です。
出展者に森さんがいたので、(株)ニコンの後藤研究室の後藤さん(右)が来ました。
左の女性は、APA会員のフォトグラファー佐藤倫子さんです。
後藤さんは、今話題のNikon Dfを開発した業界の有名人です。
そして、この写真は後藤さんが持って来たDf+50mm f/1.8Gで1/125 秒 f/2.8 ISO 6400で撮影しました。持っていたPen E-P5のカードを入れてパチリ・・・
ISO6400なのに・・・ Unbelievableな画質です!
Dfの電池切れ寸前だったので、これ1枚しか撮影できず、撮影画像を再生できないほど、バッテリーが少なくなっていました。
ちなみに、デモ機でデーターは最終版では無いとの事です。撮影データーはjpgです。
少し後ピンなのは、酔って撮影したから・・・ です。
銀座のニコンプラザで触るより、ゆっくり触れて撮影もできた、写真展レセプションでした。
Df、触ると買いたい病が写ってしまいます。困ったもんです。
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