朝、午後に某メーカーさんにお見せするプリントアウト。
デジタルのメディアも色々ありますが、複数の人が同時に気軽に見られるのは、結局は「紙」のメディアのようです。
デジタルと紙を結びつけるのに、貢献したのが1996年11月に発売されたEPSON PM700Cです。
当時、秋葉原にあったラオックスで見たPM 700Cのサンプルプリントのすばらしさにビックリ仰天!
すぐに購入しました。PM 700Cがでるまでは、300万もするFUJIのピクトロしか満足できるプリンターがなく、MASHでもリースして使っていました。それが、5万円少しで同等の品質のプリントができるようになったのです。それ以後、インクジェットプリンターの発達はすさまじく、ピクトロは既に無くなりました。今、プリンターで欲しいのはCANON PIXUS Pro1. スバラシイです。
昨日、料理写真の福原君が持っていた、発売されたばかりのFUJI X-M1です。ちょっと触っただけですが、なかなかよさそうです。
この秋は、SONY,OLYMPUS,PANASONIC,CANONと新製品が目白押しです。
そして、今日、もうひとつ新製品の噂が・・・ ヒミツです。
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